お世話になっております。4年スナイプクルーの高槻です。今回は、7/20-21の二日間に渡って開催されたチームレースクリニック、1日目のの振り返りです。
午前中の風が入らない時間は軽くルールなどのポイントを、アンパイアとして来てくださった前田さん、大原さんからお話いただきました。
普段観音で活動している、広島修道大、広工大、広大医学部、広大からスナイプ・470を出し、クラスごとに3対3でレースを回しました。自分はもう何度かチームレースを経験しているので、基本的なポイントは覚えているつもりでしたが、海上ではうまくいかず、声を出すタイミングも少なくなっていました。微風のため、考える余裕は十分にあっても、ハンドリングでのミスで自艇を置きたい場所に置けないことが多く、ヨットの基礎の部分もまだまだ足りていないことを実感しました。
1年生には、レースの運営を行ってもらいました。アンパイアも含めてですが、レース運営をしてくれる人がいるというのは感謝すべきことです。また、この時期に1年生がレース運営を主体的にできるようになることは、夏以降の練習の質を上げる上でも、彼ら自身のヨットレースの理解のためにも、非常に重要なことだと思います。チームレースクリニックの2日間を通して、彼らにとって良い成長の機会だったと思います。
チームレースでのテクニックは、フリートレースでも活かせるものばかりです。目標とする全日本インカレでは、チームレースばりに声を張り上げて主張する場面がありますし、タクティクスの考え方の核は全くチームレースそのものです。さらに、こうしたイベントは、全員が選手でありながら運営メンバーであるという意識が重要でした。この土日はチームとしても大きく成長する機会となりました。
ありがとうございました。
午前中の風が入らない時間は軽くルールなどのポイントを、アンパイアとして来てくださった前田さん、大原さんからお話いただきました。
普段観音で活動している、広島修道大、広工大、広大医学部、広大からスナイプ・470を出し、クラスごとに3対3でレースを回しました。自分はもう何度かチームレースを経験しているので、基本的なポイントは覚えているつもりでしたが、海上ではうまくいかず、声を出すタイミングも少なくなっていました。微風のため、考える余裕は十分にあっても、ハンドリングでのミスで自艇を置きたい場所に置けないことが多く、ヨットの基礎の部分もまだまだ足りていないことを実感しました。
1年生には、レースの運営を行ってもらいました。アンパイアも含めてですが、レース運営をしてくれる人がいるというのは感謝すべきことです。また、この時期に1年生がレース運営を主体的にできるようになることは、夏以降の練習の質を上げる上でも、彼ら自身のヨットレースの理解のためにも、非常に重要なことだと思います。チームレースクリニックの2日間を通して、彼らにとって良い成長の機会だったと思います。
チームレースでのテクニックは、フリートレースでも活かせるものばかりです。目標とする全日本インカレでは、チームレースばりに声を張り上げて主張する場面がありますし、タクティクスの考え方の核は全くチームレースそのものです。さらに、こうしたイベントは、全員が選手でありながら運営メンバーであるという意識が重要でした。この土日はチームとしても大きく成長する機会となりました。
ありがとうございました。
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