4/21(日)

　お世話になっております。令和3年度入学安藤と申します。

　今日4月21日は雨により新歓中止かと思いきや、新入生のやる気がすごくあって決行しました。雨に濡れながらもヨットに乗りたいというガッツが素晴らしいと思いました。たくさんの新入生が入部するように新歓盛り上げていきたいです。

　自分は広島大学ヨット部の歴史の10分の1も知りませんが、ここ4年では間違いなくミーティングの質が良くなっているといえます。全く意味のなかった1人一言、翌年それを撤廃しミーティング数は年々減っていき挙手制となり質は悪かったと思います。我々は最初ミーティングなしにしてましたが、途中からミーティングの重要性に気づきました。

　小グループに分けてのミーティングを行うことで全員が議論に参加できるし、いろんな視点をもらうことができます。今までみたいにハンガー片付けようしかいうことないミーティングじゃなくなりました。2年から4年が歯に衣着せぬ関係であり全員思ったことを言える関係であることもミーティングの質が良い要因でしょう。

　また、役職に関して縦割りが減りました。自分は結構他の役職にちょっかい出してます。

　引き継ぎも充実していると思います。自分の所属している学連に関しては今まで自分さえ終わればもう引き継がないという先代の悪しき風習を撤廃し、したことや失敗したこと、反省点などを記したデータを引き継ぎました。また、メンター制度的なものを導入しました。基本レースメンバーである4年時は責任者とならず、下級生に行ってもらい、相談、支援を行います。もちろん業務はチームで行います。けんとにはもっと相談して欲しいです。

　去年、つくねの船検が切れているのに気づかないと言ったトラブルもありました。船検は5、6年で切れるので引き継ぎがうまくいってないとまた同じ過ちを繰り返します。

これからも応援よろしくお願いします。

安藤悠