お世話になっております。令和4年度入学、スナイプクラスの黒柳です。
全日本インカレを終えて感じた2つのことを書いていきたいと思います。
まずは、OBOG様方のありがたさです。全日本インカレという節目をむかえ、1年を振り返ると、様々な形で支えていただいていたのだなと思いました。特に、全日本インカレの時に強く感じました。出艇時のOBOG様方を交えた怒涛の譜によって、間違いなく場の雰囲気を広大のものにできていたと思います。辺りを見渡しても、これほどまでもOBOG様方との繋がりが強い部活はなく、改めてこの部活に入部して良かったと思いました。会場に出向いてくださった方々、ご支援、ご声援をくださった方々などの関わってくださったOBOGの皆様、本当にありがとうございました。
そして、悔しさと恥ずかしさです。部として、目標を達成出来なかったことはもちろんのことですが、個人としては、レースメンバーの6人の中の1人として、戦えなかったことをとても悔しく思い、レース期間中ずっとこの思いを抱えていました。自分には、どこか傲りや慢心があったように思います。また、部全体で戦い、負けたしまったなか、真っ先に個人的な感情を抱き、純粋に悔しがれなかった自分を恥ずかしく思います。自分は、OBOG様方や部員全員の気持ちを背負い、戦う資格がありませんでした。ヨットに全力で取り組めていない結果だと思います。
以上の気づきや反省からこの一年は、勝つべくして勝つ振る舞いを身につけていきたいと思います。前田さんのお話や自分の体験から、勝てる人間には、何が起ころうとも冷静な頭と耐えず燃える心が備わっていると思いました。こうなるためには、自分の振る舞いを改める必要があります。自分にストイックに、シビアにそして他人にフレンドリーに。これが、勝つべくして勝つ振る舞いだと思っています。ゆっくり着実に身につけていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。この1年間、江ノ島まで走る抜けますので、応援よろしくお願いします。
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柚木衛 (火曜日, 28 11月 2023 06:56)
ファイト‼️
頑張れー�