73代幹部挨拶　藤田良太郎

73代幹部挨拶

お世話になっております。令和3年度入学470クラスの藤田良太郎です。主将を務めさせていただきます。今年で75周年を迎える伝統ある広島大学ヨット部の主将を任せていただけたこと大変誇らしく思っております。

江ノ島でのインカレに向け部員一同精一杯努力し、十分な準備をして臨みたいと思います。

ここからは主将として自分がどうなりたいか少し書かせていただきます。

今年は自分のことを誇れる人間になりたいです。

これまでの自分を振り返り、自分に誇りを持っているかと聞かれると素直に首を縦にふれません。

私生活において、社会のルールを破ったり、自制が効かないなど思い当たる節が多くあります。

自分を誇りに思うためには自分を疑う要素をとことん減らしていくことが必要です。自分にストイックに生きていきます。

主将として部員に指摘をしたりする場面が増えてきます。その時に口だけ達者で自分が何もしていなければ、自分に誇りを持てる訳もなく、同期や後輩からの信頼も得られないと思います。

自分に誇りを持てるような行動をします。

言ったからにはやります。これが僕のスタイルです！

最後に、OB、保護者、ハーバー関係者の方々、今後とも広島大学体育会ヨット部の応援よろしくお願いします。期待に応えられるようにします。