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活動が再開したら頑張りたいこと⑯

お世話になっております。平成30年度入学の小坂です。最近は季節も変わりはじめ暑い日が増えてきました。僕は季節の変わり目は体調を崩すことが多いので気を付けていきたいところです。昨今のコロナウイルスの影響により世界中で体調に気を付けるようになっているかと思いますが皆様におかれましても暑さには十分に気を付けてお過ごし下さい。

さて、今回のブログテーマ“活動が再開したら頑張りたいこと”ですが、僕は環境づくりを頑張っていきたいと思っています。自分で言っていてなんですが漠然としすぎているのでいくつか例を挙げたいと思います。まずは船のことで整備についてです。今現在は活動が制限されているため中断中なのですが、3年生の神下と一緒にマストを素管の状態から作成しています。ヨットは道具を使うスポーツであり整備を怠っては安全性や練習効率など様々な観点から考えて練習以前の問題だと思っています。素管から作るという作業自体初の試みであるためいろいろな人に意見を聞きながら進めていますが時間がかかっていてただでさえ限られた練習時間を無駄にしないためにもスピーディーにかつ丁寧さを失わないように整備をしていきたいと思います。神下をはじめ今の3年生は、手先が器用な人も多くいろいろな部分の整備をやってもらっています。整備をするのも知識や技術が必要になるので後輩にしっかりと伝えていってもらいたいなと思います。話がそれたのでテーマに戻りますが、環境づくりの2つ目として学連の仕事があります。代が変わってから僕のブログではたびたびこの話題が出てきているのでご存じの方もいらっしゃると思いますが僕は学連の仕事をしています。コロナウイルスの感染拡大や、昨年と異なり若者でも重症化しやすい変異株の影響で多くの大会関係者が頭を悩ませながらも我々学生のために動いてくださっています。これを読んでいる現役部員の皆さんは大会運営のためにご尽力いただいている多くの関係者の方々に感謝の気持ちを忘れないようにしてほしいなと思っています。僕は中国水域の大会を円滑に進められるようにしなければならないわけなので、活動が再開後はそこまで時間もなく大会が待っているので1選手として頑張るのはもちろん学連委員としても尽力していきたいです。

他にも挙げたらきりがないほど頑張りたいことはありますが、もう1点だけ挙げるとすると後輩たちに知識を惜しみなく共有したいです。去年の今頃を思い出すと、もちろんその代の中イン、全日を意識はしますが頭の片隅では次の代のことを考え始めていました。それの良し悪しは一旦度外視したとしても3年生たちもどこかで思うところはあると思います。今年度は代が変わってからも安食さんや冨山さんをはじめ多くの平成29年度入学の先輩方や28年度入学の先輩方が練習に来てくださり指導をしてくれました。当然ながらその時間は濃密になるわけですが、OBさんがいない状況では自分たちでやるしかないわけでその時に知識がないことには後輩に教えることもできません。ヨットには相反する説や個々人の考え方がありどれが正しいとかは自分で見つけるものだと思っています。その一つにしてほしいので僕の考えも伝えていきたいなと思います。

ここまででテーマブログは終わりたいですが、みんなのブログを読んでいると近況報告をしている人も多いので、僕もせっかくならやろうと思います。もう十分な長さなのでこれ以降は少しにします。最近は、研究室のゼミでPowerPointを使う機会が増えてきました。去年までは、WordExcelがメインでほとんどPowerPointを使ってきていなかったので操作性に苦戦しています。Officeのどのソフトでも言えますが、便利な機能自体はものすごく搭載されているのに上のファイル、ホーム、挿入などのボタンがあまりにも多すぎるせいで使いこなせていない感がすごいです。一度覚えたコマンドや便利な機能も期間が空くとすぐ忘れるのでもっとスマートに使いこなせるように覚えていきたいです。今回のブログの下書きはwordで作っていますがここまでで文字数が1600字を超えました(笑)。自己ベスト更新したところで今回は失礼したいと思います。ここまでお付き合いありがとうございました。

 

 

P.S. 張る画像もないので、最近大学のクリーンルームで撮影した1枚を張っときます。半導体のスパッタをする機械です。特に意味はありません。強そうだから選びました。


広島大学体育会ヨット部

観音マリーナ

広島県広島市西区観音新町4丁目2374-86