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フリーテーマブログ⑭

未来に発展も変革も無いと信じる理由は無いのである。

こんにちは。470クルーの因幡健太です。今回のブログはフリーテーマということで、ポエムチックに始めてみました。
この言葉はある漫画で知った、バレーボールの名将アリー・セリンジャーの言葉です。
過去の功績に縛られ、新しい考えや行動を生み出すことができない、そんな意味が込められています。
自分自身の行動を振り返ったときに思い当たる節はないでしょうか。
僕は今までと同じようなやり方でいいやと妥協して、自ら変革を起こそうとしないことが多くあります。部活で言えば、セーリング で他艇よりスピードをもって走れていることに満足して終わる。レース練で1位になって喜んで終わる。いつもより少しいい結果が出たが故にそれに満足し、そこからさらに上に行くための行動を起こさない。僕の悪いところであると思います。
ここからはあくまで僕の想像ですが、強いチームはこういった発展や変革に敏感ですぐに行動に移しているような気がします。どのスポーツでもです。新しいことを取り入れて、チームに合えば定期的に取り入れていく。行動力というか決断力というか語学に弱い僕にはいい言葉が見つかりませんが、そういった類の差が実力差に表れている気がします。
なんだか何を言いたいのかわからなくなってきました。ただ、この言葉を知って欲しかったような気がします。
普段こんな事言わないので少し恥ずかしいです。でも、ブログはそんな普段口に出さないような事を書く場でもあると思っています。ある意味での意思疎通のツールであり、多くの方々に見ていただけるものです。ぜひ興味を持っていただければ幸いです。
ちなみにこの写真は僕です。僕がどんな人間か知ってもらうために載せました。ぜひ見かけたら声をかけてください。喜びます。

 


広島大学体育会ヨット部

観音マリーナ

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