第70代 新幹部挨拶⑤小坂駿斗

お世話になっております。新4年の小坂駿斗です。僕は70代では学連、また中国水域の学連委員長を務めさせていただきます。

学連という仕事は、現役を引退された先輩方を初め多くの外部の方々にも多大なる協力をして頂いて初めて成立するものです。大会成立のため、OBの先輩方並びに県連の関係者等、協力をお願いするすべての方のために責任を持って役割をやり遂げたいと思っています。また、もしこれを読んでいる他大学の方がいらっしゃいましたら僕自信未熟な部分が多くあり、迷惑をかけてしまうことがあるかもしれませんが精一杯頑張りますのでご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

さて、役職についての話はこの辺りにしてヨットの話をしたいと思います。まずは、今までの自分を振り返ってみると69代の先輩方には多くの迷惑をかけたことに対する反省がまず思い付きます。未熟な自分のせいで余計な心労をかけさせてしまったと思うと申し訳ない気持ちしかありません。本当にすいませんでした。中国インカレにおいて、僕は上田と3番艇に乗って出場しました。正直に言うと3年生艇ということもあり気楽な気持ちで望んでいました。そのせいもあり、足を引っ張ってしまったことが心残りです。全日での感想についてはここには書ききれない程たくさんありましたが後悔の方が多かったのは言うまでもありませんでした。来年僕たちが後悔をせずに終わるためには今のコロナのことを考えると難しい課題をいくつもこなさなければならないと思います。ですが近道はないと思うので結果を出すためにもやらなければならないことを一つ一つ整理し同期やペア、周りの頼れる人達の協力を得て目標達成に向けてかんばっていきます。

言いたいことを絞りきれてないだらだらとした読みにくい文章になってしまいましたが、これにて僕の新幹部挨拶は締めさせていただきます。