入部理由と入部してよかったこと＃12

こんにちは！

平成29年度入学 工学部第四類 輸送機器環境工学プログラム 環境共生システム課程 航空輸送・海洋システム研究室 4年スナイプスキッパーの平瀬健登です。

もう自粛疲れがすごいですね。

大学もないし部活もないしで、毎日起きて食べて英語の勉強して食べて筋トレして寝てって感じです。

せっかく筋トレしてるのですが、コロナ太りが少し気になります。

さて、今回のテーマは「入部理由と入部してよかったこと」ということなのでまずは入部理由について話したいと思います。

入部理由についてはそんなに大きな理由はないです。

僕は高校では運動部に入ってなかったので、大学から始める人が多いスポーツをしたいなーっと思ってたらヨット部の先輩に勧誘されて新歓に行きました。そこで他の見に行ったとこよりも先輩が優しく、楽しかったので入部しました。

はい、ありきたりな理由ですね。

という感じで、軽い気持ちでヨット部に入りましたが、入部してよかったと思えることはたくさんあります。

全部話していると入りきらないんで、僕が最も思ってることを書きますね。

それは、考える力がついたことです。

他の部活は詳しくは知らないんですけど、広大ヨット部は監督やコーチなど関わってくださる大人の方はたくさんいますが、基本的には自分たち大学生だけで練習しています。

なので、どうやったらもっと上手くなれるか、どうやったらもっと効率的な練習ができるかなどは自分達で考えます。

考えて、実践して、反省して、また考える。

何度も失敗しますが、そういうことを繰り返していくうちに物事を考える力がつきましたし、惰性で動かずに考えて動く癖もつきました。

それに、昔一緒に乗っていた先輩に何度も何度も考えろ、と注意されたことも影響してますね。

今になると注意してくれる先輩の存在というのは本当にありがたいものだと感じます。

まあ、そんな感じです。

正直、何のサークルや部活に入っても楽しいと思いますがヨット部ではヨット部に入ったからこそできる経験がたくさんあります。

何に入るか迷ってる新入生がいたらぜひ一度ヨット部の新歓に来てほしいです。

ヨットに乗るなんて、ヨット部に入らない限り経験しないことだと思うので、一生に一度の経験をしに来て下さい。

去年の新歓の風景を写真で載せときます。

こんな感じでヨットに乗れるんで。

よかったらぜひ。