こんにちは
新四年スナイプスキッパー安食です。
最近の課題はクローズのオーバーパワーのコンディションでメインシートを抜きすぎて下にどんどん流れていくこととランニングの角度を変えるときに極端に変えてしまったり、すごく揺らしてしまうことです。
この風域クローズではヒールを一定にしたいと思っているのですが、下流れを気にしてあまりメインを抜かなくて極端にヒールしてしまったりしています。
2月おわりまでには平瀬や上田と同じくらいになりたいです。
話が変わって、昨日リーダーズセミナーがありました。
広島大学の教授のかたのリーダーの在り方みたいなものの話でした。
個人的に心に残っているのはこの教授が自分の好きな言葉と紹介していた、不易流行という言葉とあまり急いで結果求めなくてもいいんじゃないかということです。
不易流行とは
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質であること
goo辞書から
だそうです。
自分達が一年生のときから広島大学は他大学との絡みが少ないみたいなことを聞いたことがあり、実際全然自分達もそういうことに無関心だった気がします。
ですが、最近は他の大学のLINEをもらってきた人がいたり、その人にどんな感じでヨット乗ってたかみたいなことを聞いたりして、新しいことを取り入れる傾向にあると思っています。
もうひとつに結果を急いで求めているという話は部活に対してのやる気は常に変化していてその時一時的にやる気がなくなったり、あったりそういうもんなんだから、気長にやろうみたいな話だったと思います。
今の僕らにはこういう考え方が結構大事なのかなと感じました。
また、絶対行って良かったと思う内容だったので新三年、二年生でも行ける人が行って話を聞いてみてもいいと思います。
ブログなのに今日のことを全然書いていないので、今日のことに少し触れて終わろうと思います。
今日は0m~7.5mくらいまでのひどく幅のある日でした。
新二年生同士で乗ったりして上回生と乗るのとはまた違う状況で乗ることで、頭を使う必要性を感じているだろうと思います。自分たちでは出来なかったことが後輩が出来ていて、すごいと思うと同時に将来が楽しみになります。
自分の代のことも大事だとは思っているのですが、次の代へと繋がるようなことを残せるようになりたいと思っています。
長文でしたが最後まで読んでいていただき有難うございます。
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